2017年 10月 16日
大阪遠征 |
長いあいだこのブログを放りっぱなしにしていたので、何人かの方からご心配やお叱りを頂戴した。
申し訳なかったけれど、当方に何か変わりがあったわけではありません。
あえて強弁させていただくなら、無事だからこそ特に書くこともないかな~と。
自分や家族の身あるいは地域の人たちや自然との関係に大きな変化がなければ、田舎の暮らしは春夏秋冬をひと巡りとして同じことの繰り返しで淡々と進んでいくわけで、「同じことを去年も書いたな」とか「だいぶ前にブログに載せた気がする」とか、そんなこんなでサボっていたわけで・・・
今年も無事稲刈りを終えて現在は稲架に干しているところだが、先週末からの雨が続き脱穀の見通しが立たない。
枝豆の出荷も終わり、草刈りもひと段落したので、昨日、一人で大阪へ行ってきた。
名古屋からの高速バスはUSJへ遊びに行く若い娘たちで満員、およそ35,6年ぶりの大阪はやはり冷たい雨であった。
最近はどこへ出かけてももう2度と来ることはあるまいと思うことが多く、今回もまだ直接見たことがないものを目に収めておこうと思って環状線を使ってウロウロ。
なにしろ田舎者なので都会の事情に疎く、最初に『女性専用車両』なるものに乗ってしまい、周りの視線で気づいて慌てて隣の車両に移るというお粗末であった。
一度はその雰囲気に身を置いてみたかった「新世界」界隈である。
日曜日ということもあって観光客ばかりで、道に面した店の装飾以外はいわゆるこてこての大阪らしさはあまり感じられない。
しかし整備された観光地の浅草なんかに比べるとかなり雑然とはしており、多少の雰囲気は味わう。
通天閣もはじめて目にする。
昔の愛読漫画『じゃりん子チエ』の舞台(いまでも全巻持っている)。
これもはじめて見る大阪城の天守閣は予想以上の大きさ、特に石垣の壮大さには予備知識を持ってはいてもいささか驚かされた。
戦国時代後期から江戸時代初期にかけてを舞台とした読み物はこれまでいくつか読んできているが、人物たちを除けばこの大阪城こそがまさに主役であったと改めて分かった気がした。
さて、今回の日帰り旅の終点というか目的地はこちら。
中の様子は推して知るべし。
申し訳なかったけれど、当方に何か変わりがあったわけではありません。
あえて強弁させていただくなら、無事だからこそ特に書くこともないかな~と。
自分や家族の身あるいは地域の人たちや自然との関係に大きな変化がなければ、田舎の暮らしは春夏秋冬をひと巡りとして同じことの繰り返しで淡々と進んでいくわけで、「同じことを去年も書いたな」とか「だいぶ前にブログに載せた気がする」とか、そんなこんなでサボっていたわけで・・・
今年も無事稲刈りを終えて現在は稲架に干しているところだが、先週末からの雨が続き脱穀の見通しが立たない。
枝豆の出荷も終わり、草刈りもひと段落したので、昨日、一人で大阪へ行ってきた。
名古屋からの高速バスはUSJへ遊びに行く若い娘たちで満員、およそ35,6年ぶりの大阪はやはり冷たい雨であった。
最近はどこへ出かけてももう2度と来ることはあるまいと思うことが多く、今回もまだ直接見たことがないものを目に収めておこうと思って環状線を使ってウロウロ。
なにしろ田舎者なので都会の事情に疎く、最初に『女性専用車両』なるものに乗ってしまい、周りの視線で気づいて慌てて隣の車両に移るというお粗末であった。
一度はその雰囲気に身を置いてみたかった「新世界」界隈である。
日曜日ということもあって観光客ばかりで、道に面した店の装飾以外はいわゆるこてこての大阪らしさはあまり感じられない。
しかし整備された観光地の浅草なんかに比べるとかなり雑然とはしており、多少の雰囲気は味わう。
通天閣もはじめて目にする。
昔の愛読漫画『じゃりん子チエ』の舞台(いまでも全巻持っている)。
これもはじめて見る大阪城の天守閣は予想以上の大きさ、特に石垣の壮大さには予備知識を持ってはいてもいささか驚かされた。
戦国時代後期から江戸時代初期にかけてを舞台とした読み物はこれまでいくつか読んできているが、人物たちを除けばこの大阪城こそがまさに主役であったと改めて分かった気がした。
さて、今回の日帰り旅の終点というか目的地はこちら。
中の様子は推して知るべし。
by ruby49er
| 2017-10-16 15:04
| たまにはこんなことも