2013年 03月 24日
春本番 |
名古屋や東京ではソメイヨシノが満開で花見の最盛期を迎えているとの報道だが、この地ではまだ蕾が固い。
梅がようやく4~5分咲きとなった。

20本の梅の木が立つ畑は、4品種の果実を採る白い花をつける木ばかりだが、芳香が漂うちょっとしたミニ梅園の様相である。
なかでもひときわ鮮やかな花を持つのが、青軸という品種。

なぜこんなにも梅を植えたかといえば、獣たちの害を受けない数少ない農作物だからである。
しかし、実がなる時期も遅いので、ほとんど捌けないという馬鹿な事態に陥っている。
どこから来るのか、無数のニホンミツバチたちが音を立てて飛んでいる。
彼女たちのおかげで受粉が進み、たくさんの実がつく。

足元にはスミレ。

稲の種もみも目ざましを始めたし、茶畑の刈込みやら畑の種まきやら、いよいよ百姓仕事も本番に突入した。
今年の冬が寒かったことにかこつけて仕事をだいぶサボっていたので、今やらなくてはならないことが山積みである。
梅がようやく4~5分咲きとなった。

20本の梅の木が立つ畑は、4品種の果実を採る白い花をつける木ばかりだが、芳香が漂うちょっとしたミニ梅園の様相である。
なかでもひときわ鮮やかな花を持つのが、青軸という品種。

なぜこんなにも梅を植えたかといえば、獣たちの害を受けない数少ない農作物だからである。
しかし、実がなる時期も遅いので、ほとんど捌けないという馬鹿な事態に陥っている。
どこから来るのか、無数のニホンミツバチたちが音を立てて飛んでいる。
彼女たちのおかげで受粉が進み、たくさんの実がつく。

足元にはスミレ。

稲の種もみも目ざましを始めたし、茶畑の刈込みやら畑の種まきやら、いよいよ百姓仕事も本番に突入した。
今年の冬が寒かったことにかこつけて仕事をだいぶサボっていたので、今やらなくてはならないことが山積みである。
by ruby49er
| 2013-03-24 22:39
| 春夏秋冬
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