2011年 03月 22日
腰痛への対処 |
若い頃には相当無茶な生活を続け、百姓暮らしに入ってからも体をケアすることなしに来た。
たまに熱が出たり、歯や腹が痛くなったりしたときに医者へ行くことはあったが、何とはなく自分は丈夫だからと思い込んでいたのである。
一昨年に膝を痛めて整形外科に通い、水を抜いたりヒアルロン酸の注射をした頃から体にガタが来始めていることを自覚したが、喉元過ぎれば何とやらで自分の体の使い方にあまり気を使わずにいた。
そこへ昨年末からの腰痛である。
こんなことでは「生涯現役、畑で死ぬ」も空念仏に終わってしまう。
万が一のときに、地域の役にも立てない。
そこへセルフケアのやり方を助言してくださったのが、名古屋で鍼灸やマッサージの治療室を開いて腰痛や肩こりなどを自力で治す方法を指導されているIさんである。
御実家からの帰り道にわざわざ立ち寄っていろいろと教えてくださった。
まず、普段の座り方。
膝より尻が高くなるように座わり、背筋を伸ばすこと。
我が家の場合は掘り炬燵で過ごすことが多いが、尻の下に折った座布団を敷いて高くする。
畳に座るときも、足と尻の間に座布団を挟んでの正座が良いようだ。
次に体を伸ばす体操。
腰の下に折った座布団を敷いて、手から足先まで伸ばし、次に両腕で足を抱えて胸に近づける。
これを1日何回か繰り返す。
そして自動車の座席を工夫すること。
小生も車を走らせる時間が結構長く、どうしても腰に負担がかかる。
座布団とバスタオルを使って、背骨がS字になるようにしてやる。
なれない姿勢で運転するので、安全運転&エコドライブになる。
小生の症状はまだ軽いとのこと。
とにかく自分の体の状態をきちんと知り、どのような手入れをすれば良いか自分で考えなければならないことを改めて教えていただいた。
関心のある方は「おばた治療室」で検索を。
たまに熱が出たり、歯や腹が痛くなったりしたときに医者へ行くことはあったが、何とはなく自分は丈夫だからと思い込んでいたのである。
一昨年に膝を痛めて整形外科に通い、水を抜いたりヒアルロン酸の注射をした頃から体にガタが来始めていることを自覚したが、喉元過ぎれば何とやらで自分の体の使い方にあまり気を使わずにいた。
そこへ昨年末からの腰痛である。
こんなことでは「生涯現役、畑で死ぬ」も空念仏に終わってしまう。
万が一のときに、地域の役にも立てない。
そこへセルフケアのやり方を助言してくださったのが、名古屋で鍼灸やマッサージの治療室を開いて腰痛や肩こりなどを自力で治す方法を指導されているIさんである。
御実家からの帰り道にわざわざ立ち寄っていろいろと教えてくださった。
まず、普段の座り方。
膝より尻が高くなるように座わり、背筋を伸ばすこと。
我が家の場合は掘り炬燵で過ごすことが多いが、尻の下に折った座布団を敷いて高くする。
畳に座るときも、足と尻の間に座布団を挟んでの正座が良いようだ。
次に体を伸ばす体操。
腰の下に折った座布団を敷いて、手から足先まで伸ばし、次に両腕で足を抱えて胸に近づける。
これを1日何回か繰り返す。
そして自動車の座席を工夫すること。
小生も車を走らせる時間が結構長く、どうしても腰に負担がかかる。
座布団とバスタオルを使って、背骨がS字になるようにしてやる。
なれない姿勢で運転するので、安全運転&エコドライブになる。
小生の症状はまだ軽いとのこと。
とにかく自分の体の状態をきちんと知り、どのような手入れをすれば良いか自分で考えなければならないことを改めて教えていただいた。
関心のある方は「おばた治療室」で検索を。
by ruby49er
| 2011-03-22 18:45
| たまにはこんなことも