2011年 01月 20日
行きどまりの道 |
わが集落は国道バイパス終点から町道を南へ約3キロメートル、ここから先はクルマではどこへも行けないというどん詰まりである。
町道の終点の木曽川沿いには以前から廃道状態の国道が通っており、また心霊スポットとされているトンネルもあり、インターネットの「酷道」のサイトによるとマニアの聖地だったらしくわが集落の名もよく出ている。
ところが、人間だけしか渡れない木曽川にかかる橋が県道になっていることもあり、ナビが誤って誘導するためか、用のないクルマが時々入り込んできて往生する。
町道沿いにはいろんな看板が立っている。
町が立てたもの、地元で立てたものが色とりどり。
周囲の風景にマッチした美しい看板とはとても言い難いが、地元に密着した必要なサインである。
町道の終点の木曽川沿いには以前から廃道状態の国道が通っており、また心霊スポットとされているトンネルもあり、インターネットの「酷道」のサイトによるとマニアの聖地だったらしくわが集落の名もよく出ている。
ところが、人間だけしか渡れない木曽川にかかる橋が県道になっていることもあり、ナビが誤って誘導するためか、用のないクルマが時々入り込んできて往生する。
町道沿いにはいろんな看板が立っている。
町が立てたもの、地元で立てたものが色とりどり。
周囲の風景にマッチした美しい看板とはとても言い難いが、地元に密着した必要なサインである。
by ruby49er
| 2011-01-20 20:10
| 山村暮らし