2017年 03月 30日
春の色 |
少しずつ野良仕事が増えてきた。
今日は暖かい陽射しが降り注ぐ1日だった。
茶畑の刈りそろえ作業、初日は冬の間に身体を怠けさせていたため筋力が落ちて、機械を持つ左腕に震えが来た。
何とか終える。
5月末には新芽を刈る予定だが今年の出来はどうなるだろうか。
茶畑の隣りは梅畑、満開に近くなり無数のニホンミツバチが飛び回っていた。
畑から南方向の対面の林道に沿ってタラの木が林立しているのが見える。
去年は4月に入ってすぐにタラの芽を収穫できたが、今年は少々遅れそうである。
地面からは土と草の匂い、刈った茶葉の匂い、ほんのりとした梅の香が入り混じって鼻をくすぐる。
耳には、ミツバチの羽音とだいぶ饒舌になったウグイスの鳴き声。
今年初めて田んぼの水路に水を引き込んでみる。
キラキラと輝く水が流れてゆく。
修理した枡は水漏れなく機能しているようだ。
水路脇に生えているフキノトウはもう花をつけてしまった。
今日は暖かい陽射しが降り注ぐ1日だった。
茶畑の刈りそろえ作業、初日は冬の間に身体を怠けさせていたため筋力が落ちて、機械を持つ左腕に震えが来た。
何とか終える。
5月末には新芽を刈る予定だが今年の出来はどうなるだろうか。
茶畑の隣りは梅畑、満開に近くなり無数のニホンミツバチが飛び回っていた。
畑から南方向の対面の林道に沿ってタラの木が林立しているのが見える。
去年は4月に入ってすぐにタラの芽を収穫できたが、今年は少々遅れそうである。
地面からは土と草の匂い、刈った茶葉の匂い、ほんのりとした梅の香が入り混じって鼻をくすぐる。
耳には、ミツバチの羽音とだいぶ饒舌になったウグイスの鳴き声。
今年初めて田んぼの水路に水を引き込んでみる。
キラキラと輝く水が流れてゆく。
修理した枡は水漏れなく機能しているようだ。
水路脇に生えているフキノトウはもう花をつけてしまった。
by ruby49er
| 2017-03-30 20:43
| 春夏秋冬