2014年 01月 13日
第2回新春落語会 |
昨年に引き続き、まちづくり協議会の仲間たちとともに「新春落語会」をプロデュースした。
高齢化が進んだ人口400人前後の小さな村だが、少しでも楽しいことをやって地域を盛り上げ、ついでに自分たちも面白がろうという試みである。
会場の公民館で、前日の会場設営から始める。
椅子は小学校の体育館からも借りてくる。
なんとなくそれらしい舞台が出来上がる。
音響装置も仲間の道具をセッティング、それなりに立派なものである。
あちこちに助成をお願いして入場無料にしたためか、昨年よりお客さんの入りが少なかったのは残念だったが無事スタート。
前座は岐阜大学落語研究会の学生。
古典の持ちネタを一生懸命演じてくれた。
昨年真打に昇進した三遊亭天どん師匠が今年も東京から来て、『初天神』と『抜け雀』をかけてくれた。
客の反応をパッとつかみ、笑いを取る芸の力はさすがプロの噺家である。
客の顔ぶれを見てオチの解説から噺に入る親切(?)も。
集客が十分できなかったのが申し訳ないと思う。
夜は例によって打ち上げと新年会を兼ねた飲み会である。
もしかしたら、こっちの方が楽しみなメンバーもいるかも・・・
天どんさん、高座の芸風そのままの面白い人である。
高齢化が進んだ人口400人前後の小さな村だが、少しでも楽しいことをやって地域を盛り上げ、ついでに自分たちも面白がろうという試みである。
会場の公民館で、前日の会場設営から始める。
椅子は小学校の体育館からも借りてくる。
なんとなくそれらしい舞台が出来上がる。
音響装置も仲間の道具をセッティング、それなりに立派なものである。
あちこちに助成をお願いして入場無料にしたためか、昨年よりお客さんの入りが少なかったのは残念だったが無事スタート。
前座は岐阜大学落語研究会の学生。
古典の持ちネタを一生懸命演じてくれた。
昨年真打に昇進した三遊亭天どん師匠が今年も東京から来て、『初天神』と『抜け雀』をかけてくれた。
客の反応をパッとつかみ、笑いを取る芸の力はさすがプロの噺家である。
客の顔ぶれを見てオチの解説から噺に入る親切(?)も。
集客が十分できなかったのが申し訳ないと思う。
夜は例によって打ち上げと新年会を兼ねた飲み会である。
もしかしたら、こっちの方が楽しみなメンバーもいるかも・・・
天どんさん、高座の芸風そのままの面白い人である。
by ruby49er
| 2014-01-13 20:31
| たまにはこんなことも