2011年 06月 10日
田植え |
いよいよ田植えの日。
今年は、更新した種籾の調子が悪くて自前の苗が作れなかったため、他所から導入した苗を使う。
しかも、どちらかといえばあまり作りたくない「コシヒカリ」と「あさひの夢」の2品種だが、背に腹は代えられない。
そのうえ腰や肩の調子に不安があるので、後々の草取りのことなども併せて考え、例年の約3分の1の5畝だけ(田んぼ1枚)を作付することを決断した。
残念だが・・・
普通に収穫できて自家用飯米ちょうど1年分ぎりぎりと言ったところか。
30センチ間隔に水糸を張って手で植えて行く。
頭の上ではウグイスとホトトギスの鳴き声、周りからはカエルの合唱である。
朝8時前から始めて、午後4時に終了。
やはり腰は重く、肩と足が痛む~
昼飯は、いつものことながら前夜に仕込んだ朴葉ずしを畦に腰をおろしていただく。
我が家の行事食の一つである。
庭の朴の木も大きくなって、立派な葉が採れる。
田んぼの神様と満開のヤマボウシの花。
どうか無事に育ちますように。
今年は、更新した種籾の調子が悪くて自前の苗が作れなかったため、他所から導入した苗を使う。
しかも、どちらかといえばあまり作りたくない「コシヒカリ」と「あさひの夢」の2品種だが、背に腹は代えられない。
そのうえ腰や肩の調子に不安があるので、後々の草取りのことなども併せて考え、例年の約3分の1の5畝だけ(田んぼ1枚)を作付することを決断した。
残念だが・・・
普通に収穫できて自家用飯米ちょうど1年分ぎりぎりと言ったところか。
30センチ間隔に水糸を張って手で植えて行く。
頭の上ではウグイスとホトトギスの鳴き声、周りからはカエルの合唱である。
朝8時前から始めて、午後4時に終了。
やはり腰は重く、肩と足が痛む~
昼飯は、いつものことながら前夜に仕込んだ朴葉ずしを畦に腰をおろしていただく。
我が家の行事食の一つである。
庭の朴の木も大きくなって、立派な葉が採れる。
田んぼの神様と満開のヤマボウシの花。
どうか無事に育ちますように。
by ruby49er
| 2011-06-10 20:56
| 野良仕事