2010年 12月 30日
お宮の注連縄 |
今年、五つの集落で構成している合併前の旧村の村社の注連縄当番が回ってきた。
半月ほど前、近所の6軒が公民館に集まって鳥居にかける大きなものや社殿の周囲に廻らす細い縄を作った。
10数年に一度回ってくるかどうかの仕事なので手順がいまいちあやふや、作り直しを重ねて半日がかりで完成。
今朝、雪が舞う中で掛けてきた。
以前の注連縄が片付けてあり、社殿への廻らし方も今年の正月の記憶がなくて思案。
「これなら格好がつくだろう」というところでおさめてきた。
もしかしたら、その掛け方が新しい伝統になるかも?
ちなみにこれらの注連縄の材料の稲藁は我が家の田んぼの生産物である。
半月ほど前、近所の6軒が公民館に集まって鳥居にかける大きなものや社殿の周囲に廻らす細い縄を作った。
10数年に一度回ってくるかどうかの仕事なので手順がいまいちあやふや、作り直しを重ねて半日がかりで完成。
今朝、雪が舞う中で掛けてきた。
以前の注連縄が片付けてあり、社殿への廻らし方も今年の正月の記憶がなくて思案。
「これなら格好がつくだろう」というところでおさめてきた。
もしかしたら、その掛け方が新しい伝統になるかも?
ちなみにこれらの注連縄の材料の稲藁は我が家の田んぼの生産物である。
by ruby49er
| 2010-12-30 19:34
| 山村暮らし